10月度例会 開催

10月6日(金)に10月度例会を開催しました。
改めて私たちの活動エリア(彦根市、米原市、甲良町、多賀町、豊郷町、愛荘町)の課題に向かうことにより、私たちの活動テーマである「明るい未来」をしっかりと創造できる土台を築きあげる例会を開催しました。
まずは、滋賀県立大学・准教授である鵜飼 修様をお迎えし、まちづくり活動事例を中心に、まちづくりの考え方をお話いただきました。地域問題の1つとして、空き家が多くなってきたことが挙げられますが、空き家を改修して大学生が地域のコミュニティに参画している事例をお聞きしました。単に地域の課題や魅力を整理し、再認識するだけに留まらず、変化する時代の中で変えてはいけないもの、新しく変化を重ねていくものを理解し、未来に継承すべき地域の特徴をテーマに掲げて実施することが重要であるとお話されました。そして、何よりもまちづくり活動を実行していくこと、その実行者として私たち彦根青年会議所も担っていただきたいと期待を感じました。私たちの活動するエリアには歴史資源、伝統産業、豊かな自然があります。これらの地域資源にしっかりと向き合い、変化させるもの・させてはいけないものを切り分け地域の特徴を活かしたまちづくり活動を実施していきたいと感じました。

続いて、活動エリアの職員の方々をお迎えし、地域の課題について生の声をお聞きする貴重な機会を得ました。「少子高齢化」「人口減少」「空き家の増加」「観光対策」などの地域共通の課題、「流入者増加により愛郷心の希薄化」「地域資源・魅力発信力」などの個々の課題。どの課題も職員の方々は真摯に向き合っておられますが、できることにも限界があり、もどかしさを感じておられました。であるからこそ、私たち彦根青年会議所が行政と市民、そして諸団体と連携し、地域の課題に取り組んでいく必要があると改めて考えさせられました。
年末の例会は、一年間活動した内容を振り返る内容が多い中、年当初に開催した方が良いと考えられる「一年間を振り返り敢えて地域の課題に改めて向き合う」という難しい内容に担当した地域未来創造員会はチャレンジしました。私たちの活動目線に対して第3者の意見をいただいたことにより、明るい未来の創造に向け着実に一歩を踏み出し、方向性が確かなものとなりました。これからもまちづくり活動に邁進していきます。
最後になりましたが、私たちの活動のためにご協力くださった鵜飼様、役所の皆様、本当に有難うございました!