9月8日に9月度(移動)例会として、第48回滋賀ブロック大会近江八幡大会に参加してきました。
生憎の雨ではありましたが、彦根商工会議所に集合し、多くのメンバーで参加することが出来ました。
また、お昼を挟んでの移動であったため、LOMランチを開催し、美味しい近江八幡の食事を頂くことが出来ました。
大会式典のオープニングでは、迫力ある太鼓の演奏から始まり、清水ブロック大会運営委員長の開会宣言では、
滋賀県内11青年会議所から出向しているメンバーそれぞれから各青年会議所2018年度のスローガンが発せられました。
滋賀ブロック協議会木村会長、開催地である近江八幡青年会議所小川理事長より、歓迎のご挨拶があり、
その後、来賓の方々からご祝辞を賜り、盛会に開催されました。
褒賞発表では、惜しくも賞を受賞することは出来ませんでした。残念がっていた北村総務広報委員長ですが、
良い経験と良い学びを得ることが出来たとのこと。
その後、2018年度滋賀ブロック協議会役員の改めての紹介があり、彦根青年会議所から出向している、
西崎監査担当役員と林JC連携委員長の名前が呼ばれると、彦根のメンバーから歓声があがりました。
滋賀ブロック協議会主催の本大会が実質的に最後の事業となります。一年間本当にお疲れ様でございました。
滋賀ブロック大会の大会キー伝達式では、2019年度主管される長浜青年会議所へ
近江八幡青年会議所から木村会長へ渡り、木村会長から長浜青年会議所へ大会キーが伝達されました。
長浜青年会議所は県内でメンバーが一番多いこともあり、迫力あるPRを見ることが出来ました。
式典後に開催された卒業式では、現役メンバーからの送辞から始まり、卒業メンバーの答辞と続きました。
彦根青年会議所も6君のメンバーが卒業されます。壇上にいる卒業生の表情は、今までの活動が走馬灯のように
頭を過ったような、思い思いの顔をされてました。
在籍期間も受けた役職も人それぞれではありますが、JC活動に掛けた想いは同じだと思います。
本当にお疲れ様でした。
式典・卒業式後は、会場を変えて大懇親会が開催されました。
年齢ごとのテーブルに分かれ、普段はなかなか顔を合わすことのない、
各地青年会議所のメンバーと交流を深めることが出来ました。
締めにあたる、進藤監査担当役員の総評では、進藤監査の粋な計らいで、西崎監査担当役員からの総評がありました。
西崎監査は、ブロック運営委員長、彦根青年会議所がブロック大会主幹時の理事長と人一倍ブロック大会に掛ける熱い想いをお持ちです。
粋な計らいに戸惑いを隠せない西崎監査は、緊張しながらも述べられる言葉一つ一つに感動がありました。
熱い想いを持って必死で取り組んでおられた、近江八幡青年会議所の皆さんのご苦労を感じながら、
昨年、私たちも主管させて頂いたことを思い出しながら参加させて頂き、今までにない想いを持つことが出来た
第48回滋賀ブロック大会近江八幡大会でした。
滋賀ブロック協議会、近江八幡青年会議所の皆さま、本当にお疲れ様でございました。