5月6日に想いを紡ぐRevision特別委員会による
「5月度例会~夢ある未来を想い描こう~」が開催されました。
特別委員会の設営とあって、川口特別委員長の開会宣言、特別委員会メンバーによるセレモニーは、
厳粛な雰囲気で常設委員会のお手本となるものでした。
本例会では、60周年時に策定された運動指針
「New Value for Our Future~夢ある未来へつなぐ新たな価値の創造~の本来の意味や、
この5年間に行ってきた運動・活動・事業が運動指針に沿った内容であったかを検証し、
そして、今後の彦根青年会議所の運動の方向性を見出し、”ひこね”の夢ある未来を想い描くのは俺たちだ!!
と言う熱い想いの下、青年会議所運動に邁進していくために開催されました。
委員会タイムでは、運動指針が策定された背景や目的などをメンバーが改めて認識するための
プレゼンテーションが行われました。
メンバー席の真ん中からプレゼンを行う川口委員長。
常にメンバーと同じ目線、同じ想いを持って考えて行きたいという想いの表れでした。
私たちが運動を行う中で、根幹の一部となっているのが運動指針です。
その運動指針には、4つの”つくり”があります。
1.「まち」づくり
2.「ひと」づくり
3.「こころ」づくり
4.「組織」づくり
これらを再度理解し、考え直すためにそれぞれのお題に対し、
賛成と反対に分かれて意見を出し合いました。
在籍年数の長いメンバーや委員長連、新入会会員から数多くの意見がありました。
本例会で出し合った意見をもとに、今後5年間の活動の行く末を見据えた運動指針の原案が
8月度例会で提案されます。
私たちがしっかりと進むべき方向を示し、想いを持って行動していくことが大切です。
本例会で学んだことや再認識したことは次代に引き継がれ、進化していきます。
本例会を通して、彦根青年会議所の根幹となる部分を知ることが出来た例会でした。
ご設営頂きました、想いを紡ぐRevision特別委員会の皆さま、お疲れ様でした。