3月6日に彦根青年会議所メンバーと滋賀ブロック協議会役員の皆様が互いの運動の方向性と想いを分かち合う中で、今後の活動への学びを得て、更なる組織の活性化に繋がることを目的とした、3月度公式訪問例会「~喧々諤々の議論でLinkして真の友情を育め~」が開催されました。第48代木村会長をはじめとします2018年度滋賀ブロック協議会役員の皆様は、ネクタイを統一され、一致団結した姿に迫力を感じました。
例会セレモニー後の理事長挨拶では、滋賀ブロック協議会役員の皆様のご来彦に対する歓迎の意、そして本例会を担当する組織活性委員会の想いを述べさせて頂きました。
委員会タイムでは、滋賀ブロック協議会役員の皆様をおもてなす心を持って、組織活性委員会メンバーが作成されたおもてなしムービーを上映しました。役員の皆様が日頃お世話になっておられる方からコメントを頂き、役員の皆様は感動や笑いがおき、おもてなしの心を感じて頂けました。
続いて、木村会長より、滋賀ブロック協議会の現状報告では、本年滋賀ブロック協議会が目指す方向性として、LOMと滋賀ブロック協議会が深い繋がりを持つ“ブロックリンクス”についてお話がありました。
本例会のメインであるグループディスカッションでは、滋賀ブロックと彦根青年会議所各委員会の担いの似通ったグループに分かれ、委員長だけでなく、各役職の方々から歴の浅いメンバーまでざっくばらんに意見交換でき、滋賀ブロック協議会、彦根青年会議所にとって大変実りのある、また今後の繋がりにも活かせる有意義な時間となりました。
各テーブルでテーマについて意見交換した内容をもとに、両委員長と彦根青年会議所仮入会会員の発表がありました。仮入会会員の発表では、今年一年の力強い目標が発せられました。続いて両委員長の発表では、今後の活動の繋がり方や決意表明などを聞き、彦根青年会議所と滋賀ブロック協議会双方の活動の可能性が広がったと感じました。
長浜青年会議所から滋賀ブロック協議会副会長として出向しておられる堤義定君より、本例会で得た学び、組織活性委員会の設営に対する御礼、そして何より楽しく過ごす事ができたと感謝の意を述べられました。
最後に滋賀ブロック協議会役員の皆様と彦根青年会議所メンバーが交互に大きな輪になり、若い我らを大合唱いたしました。
この輪が出来たことで、真の友情を育めた例会であったと考えます。
ご設営頂きました、組織活性橋本委員長率いる、委員会メンバーの皆さん、お疲れ様でした!!
例会終了後、伊勢幾にて懇親会が開催され、日頃なかなか関わることのできない役員の皆様と役職関係なく和気藹々と交流でき、JAYCEEとして友情を深めることが出来ました。歴の浅いメンバーも積極的に名刺交換などされ、特に仮入会会員は、木村会長をはじめとする役員の皆様と繋がりを持てた有意義な時間を過ごすことが出来ました。懇親会の中で、3月3日に誕生日を迎えられた、堤副会長に、昨年堤副会長がブロックの委員長時代にお世話になった委員会メンバーの橋本委員長、中島委員長よりお渡しさせて頂きました。