7月30日に滋賀ブロック協議会主催の2018年度褒賞公開審査会が開催され、

滋賀県内11青年会議所にて2017年度の選りすぐった事業が申請されました。

もちろん私たち彦根青年会議所も参加し、2017年度に開催した「第30回カロム日本選手権大会」を

申請し発表させて頂きました。

 

 

11青年会議所と守山でまちづくり活動をされている「みらいもりやま21」を含めた12の取り組みがエントリーされた中、

11番目の発表となり、担当した北村総務広報委員長は終始緊張した面持ちで各青年会議所の発表を聞いてました。

 

第30回カロム日本選手権大会は、ただ単にカロム大会を運営しているのではなく、

彦根の学生やまちづくり活動を行っている方々と協働開催させて頂いた大会です。

ひこねの地域資源である「カロム」を中心に、地域の輪を拡げ、様々な人が関わる大会構築を

今後も進めて行く予定です。

 

発表を含めた事業の順位を決めるために、県内でまちづくり活動をされている方や学生の方々、行政、教育機関の方々に

外部審査員としてお越し頂いており、発表の後には質疑応答もありました。

この結果は、9月8日開催される第48回滋賀ブロック大会近江八幡大会の式典内にて発表があります。

グランプリを目指すのも本事業の目的の一つではありますが、県内青年会議所活動で行われた事業から

得た学びを胸に今後も明るい豊かな社会の実現に向けて活動に邁進いたします。