2018年度最後となる例会を12月6日に鳥居本地区公民館にて開催いたしました。

本例会では、一年間の活動を振り返り、共に切磋琢磨した仲間を称えあい、感謝の意を伝え合う例会です。

まずは、2018年度をムービーにて振り返りました。

見入っていたメンバーの顔には、それぞれ活動への想いが表れていました。

そして、「理事長タイム~最高の仲間と共に~」では、杉原理事長から全メンバーに向けて、

一年間の活動への感謝の言葉が伝えられました。

続いて、本例会メインの一つである「委員長タイム~感謝の気持ちを込めて~」では、杉原理事長から、

今年先頭に立って活動してきた委員長6名に、想いのこもった理事長直筆の感謝状を委員長一人ひとりに贈呈されました。

感謝状を受け取った委員長からは、一年間の感謝を委員会メンバーはじめ、メンバーに向けて発せられました。

一番意外なあの委員長が涙してまで語った感謝の言葉にメンバーも感動していました。

 

そして、もう一つのメインである「卒業会員タイム~夢ある未来へ~」は、

2018年にご卒業される6君の入場から始まりました。

澤  明紀(さわ あきのり)君 2015年入会。 北村 喜史(きたむら よしふみ)君 2014年入会。

江頭 弘朗(えがしら ひろあき)君 2012年入会。 杉原 篤(すぎはら あつし)君 2010年入会。

西崎 匠(にしざき たくみ)君 2008年入会。 西川 英喜(にしかわ ひでよし)君 2004年入会。

メンバーを代表して川口副理事長から、一人ひとりの功績を称えた、卒業証書の授与が行われました。

それぞれ、受けてきた役職、活動の内容は異なりますが、最後に放つ言葉は皆同じで、

「JCやってきて良かった!!」という言葉でした。

その言葉に応えるように卒業生へ向けた送辞に、感謝の想いを乗せました。

この送辞は、小学校の卒業式のようにメンバー全員から一文ずつ伝え、卒業生のJC活動を全メンバーで称えることが出来ました。

そして、卒業生代表による答辞では、大勢の人前で話すのが苦手だと何度も断られた、

江頭卒業生から想いのこもった答辞を聞くことが出来ました。目頭が熱くなったのは言うまでもありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、本例会の最後は「次年度継承タイム~新たな未来2019年~」と題して、

プレジデンシャルリース並びに理事長バッジを杉原理事長から川口理事長予定者へ継承されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川口理事長予定者から2019年度への想いが発せられました。

このプレジデンシャルリースの重さに負けないよう活動に邁進していきますと

力強い言葉にメンバー一同2019年度への機運が高まりました。

委員会タイム終了後には、2018年度全ての例会に出席した14名に

皆出席記念品が杉原理事長より贈呈されました。

皆出席者を代表して、入会から11年連続皆出席の西崎匠君より、例会の出席はメンバーの義務であり、

例会と言う事業は、参加したメンバーが何かを得て持ち帰る内容を行って頂きたいと言う言葉を頂きました。

 

2018年度最後の例会と言うことで、お二人の監事より所感を頂きました。

樋田監事は、2017年度の卒業生でしたが、今年一年間外部監事として、私たちに叱咤激励をくださいました。

理事会でも意見をするなど、私たち、そして、彦根青年会議所に対する熱い想いをお持ちの樋田監事、

一年間本当にありがとうございました。樋田監事の想いは、私たちがしっかりと受け継ぎます!!

 

本例会では、様々な想いに触れることが出来ました。12月度例会~最高の仲間と共に、最高の時間を過ごそう~

の副題通りの、最終例会に相応しい、最高の例会でした!!

ご設営頂きました、橋本委員長はじめとする、組織活性委員会の皆さん、ご設営お疲れさまでした。