7月上旬に発生した、西日本豪雨災害にてお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、

被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 

7月27日、8月1日の両日、彦根駅にて西日本豪雨災害義援金活動を実施させて頂いたところ、

多くの皆さまにご協力を頂きました。本当にありがとうございました。

皆さまからお預かりさせて頂きました、義援金¥11,074は日本青年会議所を通じて、

被災地の方々に送らせて頂きましたことご報告させて頂きます。

 

また、私たちの先輩方からお声掛け頂き、8月15日に広島県坂町の小屋浦地区へボランティアに参加してきました。

 

 

震災から一カ月以上経っていますが、まだまだ復旧の目途が立っておらず、多くのボランティアを受け入れておられました。

被災状況を目の当りにし言葉が出ませんでした。ただ、土を掻き出すだけの作業しか出来ず、

自分の無力さを感じていましたが、先輩の一言が自分のやれることを明確にしてくれました。

「微力だが、無力ではない」

今もまだ復旧は進んでいないと聞きます、私たちに何が出来るのか、やるべきことは何なのかを

考えることが出来ました。お誘い頂きました先輩の皆さん、ありがとうございました。

3名と少ない参加ではありましたが、現地で目にしたこと、耳にしたことを伝え、

この輪を拡げるのが参加した者の役割だと感じました。