彦根青年会議所について

2017年度に入会した4名の新入会会員に青年会議所を語り合ってもらいましたー!

1年間の活動を終えて学んだことはなんでしょうか?

澤田

異業種の方々が集まって一緒に活動しています。違う業種の方々と交流することは自分の常識を覆すこともあり、とても刺激を受けました。普段の仕事の中では新しいことに目を向けることはできても常識を疑うことはとても難しいです。それは、業界の慣例や自分が培ってきた考え方を第一優先として選択することが理由と考えられますが、これからも青年会議所活動を継続することによって常識を疑う意識をもち、今までと違った選択肢を持ち合わせることができるのかもしれません。

大澤

写生大会やカロム大会など事業を実施する側の大変さが分かったことです。事業当日までにどのような事業内容にするのか議論を何度も交わし、関係諸団体との折衝、司会のシナリオ、動線の確認など、1日事業を開催することがこれほど大変であることは知りませんでした。準備の大切さを学び、これは仕事でも同じことが言えると感じました。

【3月度公式訪問例会】

滋賀ブロック協議会と彦根青年会議所との意見交換を真剣な眼差しで聞き入る

彦根青年会議所へ入会して1年が経過し活動する中で感動したことは?

中西

子ども達向けの事業で「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときに感動しました。普段仕事でも感謝の言葉をいただくことはありますが、仕事ではない、奉仕活動によって耳にした感謝の言葉は自分にとって初めての経験で重みを感じました。

西川

事業を行うために月数回ほど委員会が開催され、そこで議案書という事業の計画書のような資料を作成します。その資料を理事会という選挙によって選出された理事の方々によって文章の内容をとても厳しく精査されることです。私は理事会にオブザーバーとして参加させていただいたのですが、その際に事業の目的、事業当日までの準備予定、当日の流れなど、想像以上に厳しい審査を経なければ事業を開催できないことを知りました。先輩から青年会議所というのは「青年会議所は青年が会議するところ、つまり会議を沢山するところ」と教えていただきましたが、事業ばかりに着目してしまいますが、表に出ないところで活動されていることが本当に多いと感じました。

【彦根城写生大会】

参加者1000名を超える国宝・彦根城での伝統事業

青年会議所で不思議に感じるところはどこでしょうか?

大澤

一年ごとに役職や組織がシャッフルされることです。私が来年所属する委員会は今年とは違い、1年目の新人という立場から2年目になると委員長を支える立場に近づきます。このように多くのメンバーと交流し、自分の立場が変わることにより多くのメンバーが役職を経験することができ、また組織が強くなっていくのだろうと感じました。会社の中ではミスの発生率を下げるために習熟度を大切にしており、一年ごとに役職や組織が変わる発想はなかなか思いつきません。青年会議所に所属したからこそ得られた考え方だと思います。

西川

青年会議所は全国各地に696あります。彦根青年会議所に所属するだけでも、異業種のメンバーと交流を図れると考えていましたが、滋賀県にある11青年会議所のメンバーと交流を図れるカテゴリーがあり、その先にも近畿、日本、世界というようなカテゴリーもあり、自分が望めば経験することができるようです。1年目ですから、どのような世界なのかわかりませんが、機会があれば経験できればと思います。

【カロム日本選手権】

第30回を数えるこちらも伝統事業。日本選手権という冠に相応しく選手は全国から参加

彦根青年会議所へ入会したキッカケを教えてください

澤田

自分が生まれ育った彦根市に知り合いが少なかったので、仲間づくりができればと思い、自ら事務局に入会依頼のメールを送りました。あまり自分から入会することが少ないようで、少し珍しがられました・・・笑

大澤

取引先の社長(OBの方)に青年会議所の魅力を聞かせて頂き、興味を持ちました。まだまだ若いため、入会するか迷いましたが、強く薦めていただいたこともあり、思い切って飛び込んでみようと思いました。

中西

お客さんの紹介で入会させて頂きました。入会したらすごく成長できるからと強く言われ、入会を決心しました。大澤君と同じで、強く進めていただいたことが決めてです。

西川

父親が青年会議所ではありませんが他団体に所属し、その活動する姿を見て地域で活動している団体に興味をもちました。まちづくりとはどの様なことをしているのか学ぶことができればと考えてました。自分は仕事の繋がりを作るとかではなく、まちづくりを通じて自分自身の成長に繋がればと思い入会しました。

【10月度例会】

私たちの住まう地域について様々な課題を把握し、そして解決できる人材を目指す

仕事、家族、青年会議所活動を行う上でのバランスで心がけていることは?

西川

1年目で役職を受けていませんので特にバランスを意識することはありませんでした。これから役職を受けていったときに悩み解決していきたいと思います。ただ、私だけが抱える悩みではなく、先輩方も悩み解決されてきたと思いますのでアドバイスをいただきながら青年会議所活動を行っていきたいと思います。

大澤

先輩方から「青年会議所活動は将来への投資」というお話を聞くことができます。何かを犠牲にする訳ではありませんが、時間を作って成長する機会を作らないといけないと思いますので、家族や会社の方々と相談しながら青年会議所活動を継続していきたいと思います。

 

Profile

大澤 陸矢(おおさわ りくや)

勤務先:ギャラリーオオサワ

彦根を中心に自動車販売業を展開。車の入荷情報だけに留まらず、あまり知られてない車の機能やメンテナンス情報など、車全体に関わる情報を定期的に発信し、顧客側の立場になって発信を続けることに拘り続けている。自身は車の知識を身に付けべく、現場での作業に加え、専門誌を読み漁り”車道”(くるまどう)の確立を目指す

 


澤田 晃仁(さわだ あきひと)

勤務先:滋賀銀行

彦根市出身。金沢大学経済学部卒業後、(株)滋賀銀行入行。滋賀県内や大阪府内の4店舗で法人営業を経て、現在は審査部にて中小企業の再生支援コンサルティング業務に従事。
グロービス経営大学院卒業(MBA)「01start up dojo in 滋賀」を企画運営するなど、滋賀県のスタートアップを盛り上げる活動に取り組んでいる

 


中西 雄也(なかにし ゆうや)

勤務先:サンクリーン彦根

多賀町出身。彦根工業高等学校、滋賀県立大学で建築を学ぶ。サンクリーン彦根として独立自営し、建物の清掃及び修繕業務を行う。お客様に感動を与えられるようなサービスの提供を目指し、業務内容を日々拡充中。

 


西川 隼世(にしかわ しゅんせい)

勤務先:西川木型工業

関西学院大学 理工学部を卒業後、彦根で古くから歴史のあるバルブなどの木型を作成している西川木型工業に就職。職人とJAYCEEどちらも修行中。